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土石流
上流部の崩壊が原因となって大規模な土石流が下流の集落を襲いました。水俣市の例。
源頭部の崩壊は、安山岩溶岩の崩壊でした。 |
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斜面崩壊
傾斜地表層部の土砂が、大量の水とともに崩落し、斜面下の家屋を押しつぶしました。鹿児島県菱刈町の例。
上部には、細い谷を溶岩が埋めて、そこが地中の水路となり大量の水を供給していました。 |
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盛土崩壊
高速道路の盛土構造物が豪雨で崩壊し、下の家屋を押しつぶしました。岩国町の例。
排水できないほどの水が盛土内に浸透したために発生したものです。 | |
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| 日本は、自然の豊かな国と一般に思われていますが、人工林(植林)の比率が高く、そこには天然林の持つ保全機能ほどのものはありません。戦後の拡大造林に伴って人工林は急速に増えましたので、いま「新しい地形バランス」への移行が始まっていると言っても良いと思います。近年起きる山腹からの崩壊・土石流は、予測することが難しい災害形態となっていますが、主に人工林で起きています。また、林道がつくことによって、沢に流入する表流水の量が増加し、沢はけなげにもその水を吐けるだけの断面になろうと努力します。自然が土を削る時には崩壊という形態になります。 |